自分でやるエクセルデータ復旧
2011/12/16
どうしても開けなくなってしまったエクセルデータを復旧する方法があります。それは、エクセルのリンク機能を利用するという方法です。 まず、Microsoft Excelのファイルは、単一のブック内だけの表計算ではなく、複数のブック間でリンクすることができるファイルとなっています。 リンク元のブックの数値などを、別のブックに読み込むことができるので、リンク元のブックで数値を変更すれば、リンク先のブックの数値も自動的に変更されるという仕組みになっています。 つまり、ブック同士をリンクさせておけば、何回も同じ数字を複数のブックに書き込む必要はないのです。 この『外部参照式』という機能を利用して、どうしても開くことができないエクセルファイルのデータ復旧が可能となる場合があります。 その手順としては、まずBook1とBook2を開き、Book1のセルにBook2のセルをリンクさせます。そしてBook1にてリンク元の編集を行い、Book2にリンクしているところを、開けないエクセルのファイルにリンク先を変更します。 こうすることで、開けないエクセルファイル内のデータが、Book1にリンクされることになり、間接的に復旧することができるのです。