外付けHDDの復旧マニュアル

2011/12/16

外付けHDDの復活を試みる場合、どのような方法で行えば良いでしょうか。 まず、よくあるHDD関連のトラブル事例としては、次のようなものが挙げられます。まず、ハードディスクにアクセスできないといった事象です。こうなるとデータベースにアクセスできず、仕事にならなくなってしまいます。また、HDD内部から異音がしたり、煙が出てきたりする場合もあります。 このような場合には、外付けHDDの復旧を行わなくてはなりません。 まずHDDが認識されないケースでは、駆動部分を含むハードディスク本体が壊れるという「物理障害」に陥っている可能性があるようです。 異音がするときは、磁気ディスクを駆動させるスピンドルモーターやアームアクチュエーターに機械的な不具合が発生している可能性が大きいようです。また、煙が出てくる場合は、ほぼ確実に制御基盤がショートしているようです。この場合、ボード自体を交換する必要があります。 これらのケースにおいては、自力で復旧するのは諦めたほうが良いとされています。なぜなら、ハードディスクは、CDやDVDなどの光ディスクと異なり、磁場によって書き込みを行うという性質を持っているので、保護筐体外に取り出すと周囲の静電気や磁性体からの影響で、簡単にデータが消失してしまうからです。むやみに自分で復旧しようとして悪化させるよりも、専門業者に依頼するのが賢いといえます。